写メ日記

ママのアンダーヘア
ママのアンダーヘア(52歳)T170 プロフィール詳細


目覚ましより先に、体の奥の熱で目が覚めた。
昨日の余韻が、まだ肌の内側に残っている。鏡の前で服を脱ぐと、うっすらと刻まれた痕が、昨夜の自分を黙って証明していた。

現場に入ると、空気が一段濃くなる。
視線が集まる感覚に、喉がきゅっと鳴った。でも逃げなかった。むしろ、その緊張を身体の芯に落として、ゆっくり息を整える。カメラの前に立つと、鼓動が音になるみたいに、はっきり伝わってきた。

指示は短く、的確。
私はそれに応えるだけ――でも、ただ従うだけじゃない。角度、間、視線の置きどころ。自分が一番“強く見える瞬間”を、確かめるように選んでいく。熱が上がるほど、頭は不思議と冷えて、身体だけが正直になっていった。

休憩中、控室で水を飲む。
唇が少し腫れているのを見て、思わず笑ってしまった。恥ずかしさより、達成感のほうが勝っている。今日の私は、ちゃんとここにいた。

撮影が終わるころには、脚が少し震えていた。
それでも立ち上がれたのは、拍手でも言葉でもなく、自分の中で鳴った小さな「よし」という声のおかげ。

夜、シャワーの湯気に包まれながら、今日の自分を思い返す。
過激さの向こう側に、覚悟がある。さらけ出すほど、輪郭がはっきりする私がいる。

ベッドに横になり、天井を見つめる。
2日目。
昨日より深く、今日より先へ――そんな予感を、胸の奥で静かに温めながら、目を閉じた。
2025/12/21 19:22:13
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