写メ日記

質問です

2025/12/29 00:44:48|コメント:0件

軽く飲みに行ってからの
ホテルとかもありですか?
一緒に軽く飲めれば更に楽しいかも
お酒ダメな子もいそうですが

パッションさん

2025/12/25 15:43:57|コメント:0件

ご飯とか飲みのデートコースもあるんですか?
例えば映画とか
買い物もありですか?

2025/12/21 19:22:13|コメント:0件


目覚ましより先に、体の奥の熱で目が覚めた。
昨日の余韻が、まだ肌の内側に残っている。鏡の前で服を脱ぐと、うっすらと刻まれた痕が、昨夜の自分を黙って証明していた。

現場に入ると、空気が一段濃くなる。
視線が集まる感覚に、喉がきゅっと鳴った。でも逃げなかった。むしろ、その緊張を身体の芯に落として、ゆっくり息を整える。カメラの前に立つと、鼓動が音になるみたいに、はっきり伝わってきた。

指示は短く、的確。
私はそれに応えるだけ――でも、ただ従うだけじゃない。角度、間、視線の置きどころ。自分が一番“強く見える瞬間”を、確かめるように選んでいく。熱が上がるほど、頭は不思議と冷えて、身体だけが正直になっていった。

休憩中、控室で水を飲む。
唇が少し腫れているのを見て、思わず笑ってしまった。恥ずかしさより、達成感のほうが勝っている。今日の私は、ちゃんとここにいた。

撮影が終わるころには、脚が少し震えていた。
それでも立ち上がれたのは、拍手でも言葉でもなく、自分の中で鳴った小さな「よし」という声のおかげ。

夜、シャワーの湯気に包まれながら、今日の自分を思い返す。
過激さの向こう側に、覚悟がある。さらけ出すほど、輪郭がはっきりする私がいる。

ベッドに横になり、天井を見つめる。
2日目。
昨日より深く、今日より先へ――そんな予感を、胸の奥で静かに温めながら、目を閉じた。

2025/12/17 23:04:27|コメント:0件


控室に残る熱と、肌に張り付いた汗の感覚が、なかなか消えない。
照明の下で晒された視線は、優しくも乱暴で、逃げ場がなかった。

カメラが回ると、私はもう私じゃない。
唇の湿り気も、わざと遅らせた呼吸も、全部「見せるため」。
求められるままに体を預けて、理性が薄くなる瞬間を演じる。
でも、その境目でふと、本当に境界が溶けることがあるから怖い。

「いいね、その顔」
耳元で落とされた一言に、背中がぞくりとした。
褒め言葉だと分かっているのに、胸の奥がざわつく。
支配されているようで、同時に、全部を握っている気にもなる。

撮影が終わったあと、脚が少し震えていた。
それをヒールで誤魔化しながら、鏡に映る自分を見る。
乱れた髪、赤みの残る肌、どこか挑発的な目。
「まだイケる」って顔をしていて、少し笑った。

帰宅してシャワーを浴びる。
熱い水が当たるたび、今日のシーンが断片的に蘇る。
忘れたいのに、体は正直で、思い出してしまうのが悔しい。

ベッドに横になり、天井を見つめる。
私は欲望を売る女。
でも、その欲望に飲み込まれすぎないよう、毎晩こうして一線を引く。

過激で、危うくて、誤解されやすい仕事。
それでも明日もまた、私はカメラの前で笑う。
少し乱れたままの心を抱えて。

今日

2025/12/15 15:47:36|コメント:0件


スタジオの床がまだ少し湿っていた。
靴底がきゅっと鳴るたび、今日の撮影が軽くないことを思い出す。
空調は効いているのに、現場は最初からぬるかった。

女優は入ってきてすぐ、鏡の前で黙った。
スマホも触らず、誰とも目を合わせない。
こういう日は、だいたい“作る”のが難しい。

メイクが進むにつれ、顔は仕上がっていくのに、
目だけがまだ現実に残っている。
俺は台本を閉じて言った。
「今日は、無理に綺麗にやらなくていい」

カメラが回り始めると、空気が変わる。
男優の呼吸が少し早く、
照明の熱で汗が浮き、
その全部をカメラが容赦なく拾っていく。

一度、止めた。
芝居が上手すぎた。
身体は動いているのに、心が遅れている。
「今のは安全すぎる」
そう言うと、彼女は舌打ちするように息を吐いた。

次のテイク。
セリフは噛み、間は乱れ、
視線が一瞬泳いだ。
でも、その一瞬が一番正直だった。
モニター越しに、
“仕事”じゃない表情がちらっと映った。

現場は静かだった。
スタッフも、誰も口を挟まない。
ただ、撮っている。
切り取っている。
消費される前の感情を。

終わったあと、彼女は笑わなかった。
「疲れました」
それだけ言って、タオルで顔を押さえた。
俺は「お疲れ」とだけ返した。
余計な言葉は、今日は嘘になる。

帰り際、スタジオのゴミ袋から
使い捨ての何かがはみ出しているのを見て、
急に現実に引き戻される。
夢みたいな時間の、残骸。

家に帰ってシャワーを浴びても、
照明の熱と、あの沈黙がまだ肌に残っている。
俺は人の“さらけ出す瞬間”で飯を食っている。
綺麗ごとじゃない。
でも、完全に割り切れるほど鈍くもなれない。

明日もまた、
誰かの一番柔らかいところに
カメラを向ける。